コロナ禍にメッセージを
おなかが元気なら免疫力も上がる
2回目のラジオ生出演も無事に終わりました。
みなさんこんにちは、三宅弘晃です。
RKBラジオ【仲谷一志と下田文代のよなおし堂】を聴いてくださった皆さん、ありがとうございました。
皆さんの感想を楽しく読ませてもらっています。
私自身も改めて聞き直してみました。今回は家電話から携帯電話に変えたのですが、マイクの精度が良くなり低音がよく響いてましたね。
いや、そこじゃない。
改めて聞いてみて思ったのは、会話のリズムが微妙に合ってなかったです。パーソナリティーの下田さんが少し早めの口調で、わたしがのんびりマイペースな感じでした。
多分、私の出演前にコロナの話題が続いて、少しピリピリされていたのではと想像しています。お花見や歓送迎会の時期ですからね。
しかしそれでも「おなか白湯もみ」の説明はちゃんとできました。
なにより最後に大事なメッセージを伝える機会をもらえました。
「コロナで色々心配もあるけれど、おなかが元気なら免疫力も上がるから、心を痛め過ぎないで。」
というメッセージを北九州全体のリスナーさんたちに、そしてアプリなどを通じて全国の人達に伝えられたのは良かったと思います。
来週は私は出演しませんが、「おなか白湯もみ」の紹介はあるかもと言われていますので、良ければ聴いてみて下さい。
自分のからだに自信を持って‥
今日は少し大事なメッセージをここで皆さんに送りたいと思います。
他ならないコロナのことです。
この1年以上、私たちは新型コロナウイルスによってさまざまな活動を自粛してきました。
仕事、学校、友達付き合い、家族行事、地域行事、各種イベントなどなど、社会か一時的にマヒしたと言っても過言ではないような毎日を送っています。
誰もがこの状況を抜け出したい。そのように願っています。
どうやって抜け出すか。
当初は感染予防でした。その為に私たちは自粛生活を続けてきました。
そして今はワクチンです。ワクチン接種が広がれば、コロナを撃退できるのではないかと期待されています。
しかし本当にそうでしょうか?
例えワクチンによってこのコロナウイルスを撃退できたとしても、変異がどんどん進めばどうなるのでしょうか。
さらに言えば、未知のウイルスはこれからもどんどん出くると予想されます。きっとそれは間違いないと思われます。
しかしワクチン開発はすぐにできるわけではありません。やはり1年くらいはかかるのです。
これからも私たちは、新しいウイルスが登場するたびに。1年以上の自粛生活を繰り返さなくてはならないのでしょうか?
そこに問いかけをする人が今の世の中にどれだけいるでしょうか。
適切な感染予防が大事なことは、私も異論はありません。
ワクチンが絶対にダメだというつもりは全くありませんが、ワクチンを過信する危うさは毎年のインフルエンザワクチンの効果を見れば明らかです。
というよりも、ワクチンがウイルスを破壊するわけではないのです。
ワクチンの役割は、「ウイルスを破壊する免疫力を引き出すこと」なのです。
つまりウイルスに対して最も有効なのは「免疫力」です。
免疫力を強くすれば、ウイルス感染しても発症しにくくなります。
免疫力を強くすれば、未知のウイルスにかかりにくくなります。
だから免疫力を強くすれば、自分のからだに自信を持って生きていくことができます。
他の人達のように、コロナウイルスに対して過剰に心配して右往左往することがなくなるのです。
実際に私はコロナウイルスは怖くありません。致死率が80%くらいになれば、さすがに用心するかという感覚です。
私のおなかは整えられていて元気ですから。(だからと言って感染予防を軽視しているわけではありません)
もうそろそろ私たちは学び取っても良い頃合いです。
何を頼るべきか。
何を信じたらいいのか。
皆さん、どうぞ毎日「おなか白湯もみ」をしてください。
そしておなかの生々しさを感じてください。おなかはなまなまと生きています。
おなかを整えれば免疫力が上がってきます。
もうそろそろ、おなかを信じるべき時がきたんじゃないでしょうか。
三宅弘晃
//////////////////////////////////////////////////////////////////
この記事は「メルマガおなか元気通信」を一部編集して紹介しております。
リアルタイムでの情報提供の充実、ホームページのコンテンツ掲載のお知らせなどを目的として無料でメルマガの配信を行っておりますので、ご希望の方はこちらから登録下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓